ゲンコロゲンコロ。
WBCの台湾戦が面白い。
「戦術レベルはたいしたことないけど、選手個々の能力が高い」って、スポーツ漫画なら敵側だよね。
『新約 とある魔術の禁書目録 5』(鎌池和馬/はいむらきよたか)
どうも4巻を飛ばしてしまったらしい(^ ^;
けど、割とスムーズに読めたのはこの作品のフォーマットが固まっているからだろうなあ。
誰かが困っているor悪巧みの片鱗が発覚する
→上条、立つ!
→その幻想をぶっ殺す!
→大団円
という感じで。
で、今回は「上条、立つ」までの流れがいつもと違って、立つまでの間に一悶着あるのだけど、個人的にはああいう葛藤はいらないかなー。
水戸黄門的で、「シチュエーションは変わるが流れは変わらない」作品でいいと思うんですよ。